こんにちは〜。
秋に入ってすごしやすい陽気が続いていますね。
夜になりかなり涼しくなり、半そでで寝るのはちょっときつい感じになりました。
寒くて目が覚めてしまうこともあります。
何で最近、このシーズン初めて長袖引っ張り出しました。
夜寝るときだけですが。
変なゲリラ雷雨とかも西日本ではすつかり減って、落ち着いています。
東日本のゲリラ雷雨も収まりつつあるのかな〜。
今年は特に季節の移り変わりのときのゲリラ雷雨がひどかったですね〜
この季節の移行のときのゲリラ雷雨って毎年激しいような気がするので、
意外とこの季節の移り変わりのときの雷は要注意なのかもしれません。
今年は偏西風が蛇行しているせいもあり、この影響で寒気が南下しやすい、寒気が東に移行しづらく、たまりやすい、
大気が不安定になりやすい、と雷雨になりやすい条件が揃っているらしいです。
ともあれ、ツクツクホーシも哀愁タップリに鳴いていますし、
もうぼちぼちゲリラ雷雨も落ち着いてもいいかななんて思うのですが・・・・。
今年は聞き飽きましたからね。
午後になると大気が不安定になる、
熱中症の言葉以上に今年はこの言葉をよく聞いたように思います。
夏は朝は晴れていても、午後になり急に暗い雲が沸いて出る、という特徴がありますが、
これが入道雲にあたるもので「雷雲」です。
突然あたりが暗くなるという特徴があります。
これは気温が上がると雲が発達しやすいという条件から来ているもので夏の雷は「熱雷」と呼ばれるものです。
この場合局地性が高く、狭い範囲で極端な集中豪雨となりやすいので、
気象端末をこまめにチェックして、雲が午後になると沸いて出てくるようなら要注意、ということです。
秋は落ち着いた安定した天気が続いているようですが、毎年夏になるとこの調子じゃちょっと萎えますね。
では〜。